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三島の赤い橋

「三島大橋」は、今日も静かに只見川の畔に佇んでいます。
 

 

奥会津の大動脈・国道252号線から少し離れていますが、

近くで眺めると、とても立派な建造物だと伺えます。

 

町内人口1位の宮下地区と2位の西方地区を結ぶ「三島大橋」は、

施工期間3年(昭和47年9月〜昭和50年10月)、建設費用3億4千万円を要した

「特別豪雪豪雪対策県代行事業」でした。

 

加えて三島大橋は、周辺の金山町、柳津町、昭和村から三島町中心部にある県立宮下病院

への通院ルートとなっており重要な橋梁です。

豪雪地帯にあるゆえに、橋梁の老朽化や部品の損傷が激しく、

これまで幾度も大規模改修を計画したが、

技術職員の不在や財政上の課題から事業化に至らなかったとのことです。

 

平成25年道路法の改正に伴う国による直轄修繕代行という新制度ができたことから、

三島大橋は「直轄修繕代行事業」に採択された全国初の事例となり、

今からちょうど1年前に、修繕事業が完了しました。

 

毎朝の散歩で何気なく通った地元の橋ですが、住民の安全・安心のために、

県と国による関係者の知恵や配慮が込められていますね。

奥会津での生活はまだまだスタートしたばかりですが、

その奥深さに少し触れたような、気がします。

 

 

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