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平成30年度『歳時記の郷・奥会津シンポジウム』

昭和村公民館で「地域の本質を武器に未来を切り拓く」をテーマにシンポジウムが行われました。

2019年3月9日(土)春めいていたところに雪が降り、青空に白い雪景色が美しい昭和村

 

大事に囲われた?銅像が印象的な昭和村公民館。雪国らしくて写真に収めたくなります。

 

昭和村公民館の内部は初めて入りましたが、映画館のような立派なホールがあり、驚きました!

 

ここで、奥会津トータルアドバイザーの清水慎一先生と、シンクボード株式会社 代表取締役の山倉あゆみさんをお迎えしての

『歳時記の郷・奥会津シンポジウム』が開催されました。

会場には、未来に残していきたい風景のフォトコンテストの入選作品が展示され、朝早くから遠方からの受賞者の方も見に訪れていました。

入選写真34枚枚が展示されました。

 

私は受け付けをしていたので、シンポジウムは最初と最後の少ししか聞けませんでしたが、「地域らしさとは何か」をテーマに話し合われました。

 

「地域らしさは中の人はわかっているが、外の人は分からない、それをどう継承してゆくか」

「住んでいる人が普通と思っている事が普通じゃない、地域のものを伝えるには繋ぎ手が必要」

「その地域のものは本物で、尊く素晴らしいものだ!それを解って、大切にし、磨き上げるのがブランディング」

「お客さえ呼べば良いのではなく、観光資源を大事に思う人達を増やしてゆく取り組みをするのが大事」

のような事が真剣に話し合われ、お客様も真剣に耳を傾けていました。

 

昭和村の 舟木幸一村長、株式会社SATORU代表取締役 橋本浩寿さん(上)

道の駅からむし織の里しょうわ駅長 舟木容子さん(中)一般社団法人昭和村観光協会事務局長 涌井一統さん(下)

を交えてのパネルディスカッション。

 

「作り手から使い手への繋ぎ手が必要で、それにはストーリー性を大切にしたい」

「井の中の蛙にならず世界を見て、そして、足元を見るのが必要となって来る」

との言葉が印象に残りました。

 

質問の時間では、博士トンネルについても述べられ、便利になるが、何もしなければ逆に吸い取られてしまう可能性もあることや、400号線の田島バスの通年運行の要望などについても述べられ、最後に清水先生が「仙台の『杜の都』は50年言い続けて定着した。『歳時記の郷・奥会津』の言葉は今はまだ定着していないが、定着させるには同じように40年、50年かかるので変えないで、これからも言い続てイメージを定着させるのが大切」と締めくくられました。

 

写真展目当てのご来場もあり、100人近い方が訪問してくださり、とても意義のあるシンポジウムとなりました。

関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいでいっぱいです。寒い中有り難うございました!

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