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『眠りから目覚めた鉄路』〜JR只見線2021年 全線再開通決定!写真展〜

JUGEMテーマ:写真

岐阜市のご協力で、只見線の写展展を開催しました。

地域おこし協力隊への応募時から志願していた、故郷岐阜市での写真展を急遽叶える事ができました!

私自身が東北に無縁で只見線(岐阜県を走る高山本線と似ている)をきっかけに

『奥会津』という土地に飛び込んだので、東海地方の方に『奥会津』と『只見線』を、

まずは「知って欲しい」「身近に感じて欲しい」と思いました。

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織田信長の岐阜城が山頂に建つ金華山と、夜には伝統の鵜飼いが始まる長良川。

写真展の会場は、その岐阜市のシンボル的な風景の近く。

今回会場となった、岐阜市の複合施設《みんなの森 メディアコスモス》

9:00〜21:00までと開館時間が長く図書館も併せ持つ複合施設で、

多くの方にお立ち寄り頂く事が出来ました。

只見線の風景を初めて見る方にも親しみを持って頂けるよう、

只見線沿線の美しい風景が伝わるような写真10点を選び展示。

 

その中に、一点、只見川第7橋梁の写真を加えました。

奥会津に移住した昨年の今頃、水害当時を知らない私は、純粋に美しい風景だと思い、

夢中でシャッターを切りましたが、その後、濁流に線路がぶら下がる写真を見て見る目が変わった、特別な意味合いの写真です。

 

普通なら、そのまま廃止になる可能性の高い状況から、再開通が決まった只見線。

実際経験していないので、その背景は到底理解する事は出来ませんが、

復興を願う方々の熱い想いで動かした事だけは、沿線に身を置き見聞きする中で、

ひしひしと伝わって来ます。

 

協力隊応募当初、思い描いていた単なるPRの写真展に

「少しでも只見線復興のお手伝いになれば…」

の気持ちが加わり、今回の写真展となりました。

 

故郷岐阜市の路面電車は、幼少時から利用し慣れ親しみましたが、故郷を離れている間に廃止されてしまいました。無関心だった事を悔やみ「伝えたい」思いはその時芽生えたものです。

『福島県立テクノアカデミー会津』の観光プロデュース学科の生徒さん作成の『僕らの奥あいづ旅』

東京浅草から特急列車で乗り換えなしで奥会津方面へ気軽に行ける旅を提案している冊子と、

 

福島県が今年春に発行した、只見線ガイドブック『ただいま、只見線』

只見線に乗り散策できるコースを全駅紹介している冊子を会場に置かせて頂きました。

 

想像を上回る関心に、すぐに無くなってしまいましたが、興味を持たれた方は、

下記の詳細から内容をご覧になれます。

 

福島県立テクノアカデミー会津HP

http://www.tc-aizu.ac.jp/academy/news_syosai.php?id=685

只見線ポータルサイトHP

https://tadami-line.jp/station.html

 

 

ガラス張りの会場の目の前には、岐阜市役所が建設中。

市役所完成は、2021年だそうで、なんと、只見線全線再開通と同じです!

岐阜市主催の写真展が関心の高いものだったこと、中日新聞の岐阜県版に大きく取り上げて

頂いた事で、会場に置いた感想ノートには1冊では足りないほどのコメントが書かれていて、

一体、どれほどの方がお越し下さったのか・・・。
 

今回、写真の持つ計り知れない未知の力と、その発信力の可能性を身をもって感じました!

『写真をキーワード』に、人と人とが繋がり、距離を超越して地域が繫がり、

交流の場として、どんどん広がって行く

 

奥会津地域おこし協力隊となり1年。

写真展と言う活動方法に迷う時もありますが、皆様のおかげで素晴らしい写真展になった事を感謝しております!

今後も写真展を続ける足がかりとなりました。

 

この場をお借りして、岐阜市の関係者の皆様。

ご来場の皆様有難うございました!
 

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